山人として・・・

山人としてやりたい事…それが何なのか?自分でも答えが見つからない。現在の山岳会に入って色んな先輩と出合った。中には登山歴40年、50年の大先輩も。相性の問題もあるが・・・これからもずっと一緒に山に行きたい先輩に出会えた事は自分にとっての宝物。どうしたら追いつけるのか?どうしたら自分もそうなれるのか?憧れの先輩を見つめ、自分を考えて、自身の山と自己研鑽を続けようと思う。会の一部の方からは俺など、山に登ってんの?と変人扱い・・・自分は誰よりも山にむかい続けているんだ!と自負してましたが・・・浅はかですね。山を真摯にやっている人は五万といます。これから、さてどうしますかねぇ~自己表現がへたくそな自分はブログという媒体を通してしか、なかなか自分を表せないのかもしれません…本当にいっぱいの楽しい山登りをさせてもらっています。会の先輩と仲間に感謝。皆さんとの思い出の写真がいっぱい出てきた。いつかは恩返しが出来る様にならねば・・・

瑞浪の屏風岩の展望台で・・K師匠と同期


2014・8月・白馬岳

会の雪上訓練デビュー・・・大日岳



バーチカルをこよなくアイスこの二人・・・次はこの滝!



伊吹山6合目非難小屋まで・・・

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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