鍋尻山(838.2)

6月7日(日)鈴鹿の最北端、霊仙山周辺の脇ヶ畑カルスト台地のお山へ。鍋尻山は滋賀県の多賀町保月(廃村)から旧道(廃道)東側の山腹道でダケノ峠へ向かって、北尾根からアプローチ。今回もお山に感謝。ありがとう。

上石津から五僧峠経由で権現谷へ。権現谷のアサハギ谷林道は舗装路ですが、幅員が狭いので安全のために車デポ。ケッタに乗り換えてアプローチ。

保月は廃村ですが、まだ家屋がかなりのいい状態で残っています。ここまでケッタを引いて50分。

正規の登山道から外れて踏み跡程度同を進むと・・・直ぐに踏み跡も不明瞭となり、廃道を繋いで進路をルートファインデイング。


小さな尾根を登ると、すごい伐採地に出てしまった・・立ち枯れなのか、どうしてこんな皆伐状態なんだろう?

地形図には徒歩道(破線)があるんで、GPSでルートを修正しながら踏み跡を繋ぐ。

なんとか、ピッタリの高さでダケノ峠へ出た・・・ここまでたっぷり、登山口から70分。

鍋尻山を北尾根から・・・その前に

今日はいつものカップ麺・おにぎり・麦茶にノンアル・ごぼてんをプラス!!

踏み跡はなったくないけど、藪のないカレンフェルトの岩尾根なんでのぼやすい。

ダケノ峠から20分で山頂着。眺望はありませんが・・・少し下ると

尾根から山腹に下りる場所から南の高室山方面は一望。お山に感謝。ありがとう。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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