梨ヶ平(点名)897.1m

6月21日(日)奥美濃のしっとりとしたブナ林を堪能。(ルート参考はもんりさんのブログより)揖斐川町藤橋・徳山ダム『梨ヶ平(点名)(897.1)』櫨原展望地付近から南尾根で梨ヶ平(往復)、踏跡不明瞭なバリルートですが、奥美濃随一の手付かずに近いブナ林。内緒にしたい場所かな?今回も安心安全登山に感謝・・・ありがとう!!

徳山ダム湖、櫨原展望地に駐車させて頂きます。先行車が2台あり、登山者なのか?往復のすれ違いも無くて、自分が下山した時は2台ともなかった・・・

踏跡はほとんどありません、ですが藪もなくて歩きやすいルート。

旧徳山村時代の共同アンテナの残骸?鉄材は錆びてボロボロですが、アルミ材は見た目では腐食少

枝先の形がすごく変わった樹木・・・ブナなのかなぁ~折れた枝部の先が全てまるいコブ状でゲンコツみたい!四方八方に手を伸ばしていた。

昨日の雨でシットリしたブナ林は凄い・・・圧倒的に迫ってくる!まさに『ナンジャコリャ』

どこを歩いてもブナ林・・・立ち止まったり、見上げたりでなかなか進まない。

たぶん、食べられる種類だと判断。帰って調べてお試しですね!

梨ヶ平(897.1)まで、3時間20分・・・ゆっくり登山なんで、中程度の遅さ。下山は1時間30分。

眺望のいい場所が無かったので、樹間から。蕎麦麦山・五蛇池山方面かなぁ?山座同定出来んかった・・・

下山もブナ林に圧倒され続け・・・なす術は、こんなポーズ!安心・安全登山に感謝します。ありがとう。

【オマケ】やっぱりね!いける思うけど念のため乾燥させます。戻したのを体調のいいときに微量を試してみようかなぁ~

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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