鉄嶺山(672.9m)鉄嶺峠・反射板

6月6日(土)は揖斐坂内坂本。鉄嶺山へは西尾根・598を通って580コブからは南西尾根で鉄嶺(てつれい)山頂まで、ここでお昼は激辛カップ麺とおにぎり。ヤブもほとんどない尾根の新緑が気持ちいいので北進して・636までで折り返す。山頂にもどって鉄嶺(くろがね)峠を通って南尾根の・815手前の775付近の反射板まで・・・ここからは横山ダムが一望。下山は・684まで戻り巡視路沿いの尾根と巡視路を組み合わせたが、下りの方がザレた急な巡視路でつらかった。今回もお山に感謝。ありがとう。

坂内坂本手前のR303沿いの広い退避スペースに邪魔にならない様に、停めさせてもらって登山口を出発。

地形図の登山道の踏み跡が何とか追えるぐらい、ヤブもなく快適な登りです。

・588を越えた680付近のコブ・・・まだまだ新緑が眩しい、いい感じ!

鉄嶺山まで約1時間40分。山頂のヤブもこの程度なので快適に歩けます。

山頂標もなく、三角点のみなので証拠画像。ここでお昼の5倍の限定激辛カップ麺。

主稜線があまりにも気持ちいいんで、北に進んで・636まで往復してみる。

山頂を経由して鉄嶺(くろがね)峠へ、峠のお地蔵様にしては新しくて・・・お顔の向きもコル方向ではなく東の方を向いていた。

かわいい反射板だった・・・柵はないんでソバまで接近。

ここからは横山ダムが一望・・・ということは横山ダム関係の施設かなぁ~帰りにR303沿い横山ダムから正面に反射板が確認できた。

下山は銀嶺峠手前の・684から登りとは別尾根で・・・踏み跡はほとんど無いので、巡視路と交互に歩きやすいルートを選んで下りる。今回もお山に感謝。ありがとう。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

0コメント

  • 1000 / 1000