行市山(659.7m)

2020.10.25 一昨日(10/25日)はお天気も回復、マイブームの余呉方面のお山へ、ソロ登山・・・。余呉町新堂の行市山。毛受兄弟墓の登山口からルートで中谷山・別所山を経由して行市山往復。今回もお山に感謝・・・ありがとう!!

登山口は毛受兄弟の墓地で、賤ヶ岳合戦の時、柴田勝家の身代わりになって討ち死にした武士。ここに車と停めて・・・すぐそばの鹿避けのゲートから、尾根に取り付きます。

戦国時代の史跡が続く登山道。

h270の林谷山の分岐までは15分ぐらいで、砦跡に寄り道。

さらに15分で三角点368.4の中谷山、ここも砦跡らしい・・・

h350越えたあたりから東南方向の展望

登山道から林道を横切って、稜線沿いに登っていく。

別所山・444。ここはかなり広い砦跡ここまで登山口から約60分。

h450~500あたりで、松や広葉樹の中にブナが少し混ざった感じになった。

余呉湖が一望できるポイント。

登山口から約2時間で行市山山頂(659.7)。山頂の西側は地形図では広葉樹記号なのに、針葉樹植林ですこし興ざめ・・・でも

東側の眺望はピカイチ!ちょっとモヤってますが、余呉湖から琵琶湖方面の絶景を見ながら定番のカップ麺とおにぎりを頂く。お山に感謝。ありがとう。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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