梨ヶ平(897.1m)

2020.10.31 本日(10/31)山晴れの最高のお天気、いつの間にか奥美濃でも紅葉がいい感じです!揖斐川町藤橋徳山湖の山。塚の登山口から(三角点名)梨ヶ平897.1mを経由して櫨原展望まで・・・踏み跡不明瞭ですが、ヤブもチョットで快適なブナ林の尾根ルート。今日もお山に感謝・・・ありがとう!!

本日の取り付きは、徳山湖最上流。旧徳山村塚です。現在、冠峠を貫くトンネル工事の真っ最中の手前。はるか向こうの冠山は真っ赤できれいでした・・・

急登を過ぎて、支尾根に取り付いたh550ぐらいからブナは少し色づいて。

h700からブナ林も緩やかな尾根で快適に登れる・・・

h740アップは地形図ではわからないが二重稜線が・・・風もなく程よい日差し。

奥美濃の紅葉もなかなかですぞ!

・863を越えるて900ピーク手前で前方がガサガサ??しばらく立ち止まって、笛を吹いたり、拍手をしたりすると・・・相手から拍手が戻ってきた。なんだぁ~きのこ採りの人かな?

ブナに見とれてなかなか進まなかったけど、何とか2時間40分で目的の梨ヶ平(897.1)ここでゆっくりお昼のカップ麺+おにぎり

梨ヶ平からは南尾根を下る・・・ここのブナ林は最高にいい。紅葉もいい感じです。

これでもかってくらい・・・ブナ林の写真がつづきますが。お許しくださいね・・・ブナ林大好きなんで。

下山は約1時間半で、櫨原の林道脇へ。

ここから塚白椿隧道を約3.3kmケッタで北上して塚の登山口までもどりました。今日もお山に感謝。ありがとう!!

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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