鍋倉山(1049m)

2020.11.13 本日は休暇日(11/13)。お天気にめぐまれ、再チャレンジ!奥美濃の山の紅葉に間に合いました・・・揖斐川町春日、広域林道の途中から東海自然歩道で鍋倉山往復。今回もお山と嫁さんに感謝・・・ありがとう!!

先週の日曜、ギリギリ3台停まっていたスペースは、本日は貸し切り・・・先月か先々月号の岳人にも紹介されていた、お気軽ルート。

揖斐春日坂内広域林道途中のh730ぐらいからスタート、この高さで紅葉は最盛期から終盤。

『日が当たれば、きれいなんだよね!』このセリフをお互い々言いながら・・・立ち止まって撮影ばかりでなかなか先に進めない。

他の広葉樹に、ちらほら混じっているブナの黄色が鮮やかです。

ゆるい尾根のアップダウンを繰り返す、h800くらいまでは紅葉が楽しめました。

h880ぐらいの尾根上。唯一の展望地からは貝月山と長者平が一望。山頂から半分より下では紅葉が盛りです。

ゆっくりだったんで、鍋倉山山頂までは約2時間くらい。

そこから昼食休憩場所まで尾根ルートを進みます。

山頂から15分くらいで、鍋倉山避難小屋に到着。ここでおにぎりとカップ麺に昼食。

帰りも紅葉を楽しんで下山。嫁さんのリクエストのリースつくりの素材もゲット。今回もお山と嫁さんに感謝。

さらに、自分のおまけもゲット!今回も同定の宿題がのこります・・・栗みたいにかわいいきのこ!かも??

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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