お試し!ツアー用の山スキー(一本勝負)

2020.1.4 お正月三が日明けは今シーズンの初スキーでしたが・・・90分1本勝負で敗退。勝手の違う板にかなり苦戦。ひとまずトレーニングってことですねぇ~今回は雪のお山と山の大先輩に感謝。ありがとう。 

昨年のクリスマス・イブに頂いた古い山スキーセット。年末から三が日にかけてメンテしてなんとか滑れそうな具合になったが…初めての山スキーなので、さてさてどうなる??

準備が遅れて12時頃に奥美濃の某スキー場跡に到着。パウダーではないけど、新雪でフカフカ状態。初体験にワクワク感!

自分が初トレースっぽくて、先行は動物の足跡しかありませんでした…

天気は上々、時折の晴れ間がもみえてハイクアップには寒すぎずいい感じ。兎に角ひたすら登る。画期的!踵がフリーでシールを付けたスキー板は緩斜面をスイスイ登ることが出来る。

気持ちいい!雪山を独り占め!先行は中くらい動物のトレースだと思います。何故か、ポツンと自分ひとりでいるんので不安になりますね…

登り始めてから標高差100mを約70分。初めてなんで無理はせずシールを外して出発準備。シール脱着など、何をするにも慣れてないので時間がかかる…

ここで、スキーブーツにのトラブル発見!両足とも甲のあたり修理箇所がバラバラになってしまった。足首はしっかり固定できるので滑るには問題なさそうだったが、いざ滑りはじめると…

雪が深くて重くて、スピードが出ない。そのため思う様に曲がれないので、大きくターンしないとバランスが保てない。一度転ぶと体が埋まってスキーが上にある状態で立ち上がれない。でも30分かかったが、なんとか1本滑り終了。今回もお山に感謝。ありがとう。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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