日越谷(沢登り)

8月2日は山仲間と今シーズン初沢へGO!揖斐川町坂内の品叉谷支流の沢登り・・M師匠から奥美濃の沢登りを教わって6シーズン目?まだまだ、切磋琢磨が足りません・・・山仲間と沢の師匠に感謝。安全沢登りに感謝・・・ありがとう!!

坂内ふれあいの森Pに現地集合。自分は早く行ったつもりでしたが・・・仲間は既に待機中。林道途中から入渓!

トイ状の流れにワクワクしてくる・・・

沢登りって、かなりすごいことしてルンかも?

7~8mの滝を直登・・・仲間を見守る、信じる、なんだろう?一緒に登らないとこの感覚は・・・

キラキラ・・・

たかだか、奥美濃の沢の支流のh900ぐらいの場所・・・自然に対して、人は無力なんですよね!

本日はここで(h950)から大高巻き・・・で大失敗。自分がトラバース中に落石させて別ルート散策中の仲間が自分が滑落したと錯覚。

ルートファインディングで落石させて、メンバーに心配かけたんで・・・隊長の機転で程よいルンゼ発見!尾根まで登って遡行終了。

やってしまった感で・・・ちょっとせつない遊歩道・・・

山頂へ直登の予定が、かなり手前でエスケープ・・・沢の滝登りや高巻きの判断は経験が必要っす。元気だけでは沢は登れせん!今日も仲間に大感謝。ありがとうございます。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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