能郷谷ルート1/2敗退

天気予報が微妙でしたが、先週に引き続き能郷白山にチャレンジします・・・標高1480の場所でポツリポツリ、ガスガスで眺望は無。これ以上進んでも?ここから往復2時間をずぶ濡れ覚悟なら山頂行踏めますが、モチベーションが切れて撤退。林道ゲートから登りは約3時間、下りは林道ケッタなので約2時間の山トレ完了です。今日は撤退デーみたいで、林道ゲートPで先行した若者がどうもオオスズメバチに刺されたと言って、林道部分を20分歩いたところから帰って行きました。能郷谷ルートに行かれる方、オオスズメバチならば、11月上旬まで活発に巣をつくります。巣の近くには絶対に近付かないようにしてください。場所はゲートから20分登った所です・・・最後に写真添付と詳細場所を書きます。の


途中撤退


ガスガス


のぼりはじめは微妙な色づき


林道の下山はケッタが便利(行き引いては47分、帰りは乗って12分)



ここの山手の左の茂みにスズメ蜂の巣がある様です。オオスズメバチなら地中に巣をつくりますので下の方から出てくるのでちょうど人の高さを飛ぶので注意が必要!

場所はゲートから20分ぐらい登った所、左山に丸太のおしゃれな堰堤があります。舗装路が砂利になった所を抜け、左山手にホウ葉の木がある所の少し手前の山手の茂みです。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

0コメント

  • 1000 / 1000