新穂谷山(点名:新穂1039.8)

日曜(7/12)はお天気が良くなったので奥美濃のブナ林の探訪・・・揖斐川町坂内・新穂峠から『新穂谷山(点名:新穂1039.8)』・・・6月27日のルートとは逆周りで、アリカミノ岳を目指しますが手前の・1010で撤退。今日も安心安全登山に感謝・・・ありがとう!!

今日はトレッキング靴の慣らし?子ども頃新品の靴って慣らし履きをしたよう記憶があるけど・・・今ってそんな事しなくなったかも?

諸家から車で林道を上がって来る途中、刈ったばかりの道路脇の草があったんで・・・やっぱり、車はなんとか停めさせてもらえたんだけど、車に乗って怪訝な表情の方に3台分、地域の方に説明・・・最後の方には『ここは全部俺の土地や!』と言われて、『知らなかったんで、スイマセン』と丁寧に謝っておいたけど、今まで土地の方に迷惑かけた人達が居たんだろうなぁ~て感じた。

新穂・品叉林道は車輌は通行できない状況、ケッタを引いて上がってきたけど、h670あたりで断念。ここからはひたすら林道歩き。

沢沿いの林道なので、ヒンヤリして気持ちいい・・・

h850を越えると林道が荒れてくる・・・アスファルトに土砂がたまってヤブ状態、さらに沢のように水が勢いよく流れている。

新穂峠着。林道止め駐車スペースから約1時間30分・・・藪林道歩きにちょっとお疲れ。

東の眺望・・・たぶん揖斐川町・大野町方面かなぁ~

新穂谷山(点名:新穂1039.8)着。新穂峠から約30分。この場所には2年ほど前の夏に沢登りで仲間と登った記憶が・・・

尾根上はブナ林が続きます。コンパクトな林でしたが、雨上がりの清々しいトレースでした。

新穂谷山からさらに約30分で・1010着。腹ごしらえをして雲行きを見ると雨がパラパラ・・・お目当ての大ヶ屋(点名)まではまだ1時間以上かかるため、本日はここで撤退。今日もお山に感謝。ありがとう。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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