後見?(下見の逆)

読図山行予定のルートを後見?。前日の予報で止む無く読図山行を中止、でも当日、正午の少し前から天候が回復!(午前は最悪な天気予報だった。)悔しいので急きょ、登るはずだった山にソロで行っちゃいます。主コースの枝ルートを散策。里山の200~300Mなんで何処から登ってもと・・・とあなどってました。以外にもルートファインディング(地図無し、コンパスのみ)が結構楽しい。林道止めから沢をつめるとイキナリ4m程度の滝が出現!わぁ~ビビッて即、左岸をマキ…でもよーくみると踏み跡有り。標高差160m/25分で尾根道に出て”ホットひと息”の後は、勝手知ったる送電線巡視路を戻ります。スマホのGPS地図アプリで山は大丈夫!!って誰でも思ってる今日この頃、どうしたら読図スキルの大切さに気づいてもらえるのかなぁ?

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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