縄文トライアル(川と山のぎふ自然~の集い)

2月26日(火)は有給休暇をとって午前中は市役所での用事を済ませる。午後はクライミング仲間のツボさんと、第15回 川と山のぎふ自然体験活動の集い”縄文トライアル”に参加。火起こして、石器をつくって、その石器で鹿の解体?して肉を焼いて食す!!こんな体験はめったに出来ない~っと。平日休みとって参加で大正解。”おとなのワイルド・ワークショップ”のスタッフの皆さんに感謝。本当に楽しいかった。ありがとう!

大人よりも子供達の方が興味深々でみんな集まっていた・・・

『川と山のぎふ自然体験活動の集い』のオープニングの後、『縄文トライアル』スタート!

すごい講師が現る!なんとふたこすりで火種を・・・

その火種を数回ぶん回して・・・炎を呼び起こしてしまう。すげーぇこの人はなにもの?

ツボさんもぶん回すが・・・巣に穴が空いて、火種が飛んでいってしまった!その後、栃木県の人が旨くこすって我がチーム『メロン』は16分台で着火成功!

石器名人がなんと近くの洞戸にいた!この人もすごい先生だった・・・

石器を取った反対側の面、丸い石で上から一撃!スッパっと石器がはがれて出来る。

これからが本番!出来た石器をつかって鹿の解体を行う、ツボさんも自分も必死で肉をはぐ!

3児の母であるチャーミングなママさん猟師の指導で張り切る?ツボさん!

ちょっとかわいそうですが・・・美味しく頂きます。

ローストディアー?は柔らかくて美味しいお肉でした。

なんと!剥いだ鹿の皮を使った縄文鍋・・・スープが絶品で美味しいかった。

これは、もくずガニを石で叩いて投入した縄文鍋(底には焼け石が残っていました)

スタッフさんと参加者さんの皆さんに感謝。本当に楽しかった!ありがとう。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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