尾西谷から国見岳(1126)

今日も暑かったけど・・・沢にはまったオヤジは仲間と沢登り。いつもお誘いいただく隊長と沢メン2名の計4名で、今日は遡行します。沢屋さんのブログなど調べたとき、ぜひ行ってみたいと思っていたルートの一つ。車一台を下山地点の鉈ヶ岩屋の登り口にデポ。集落まで戻り、神社の上に2台目を停めてそこから林道を歩き、堰堤を巻いて入渓。今日は右俣ルートだとばかり思っていましたが、Co620からは左股でナメのオンパレード。ゲントウをつめて、990のコルまでラストのヤブ漕ぎH80~50を登りキリ、一部のメンバーを残して国見岳山頂に登ります。下山は鉈ヶ岩屋の尾根のルートで一台の車のデポ地点まで・・・今日も隊長とメンバーに感謝。ありがとう。

ナメの渓の遡行開始

しゅうじさんとはひさしぶりの沢登り・・・

いい渓相・・・いいメンバー・・・快調に進みます

休憩もわき合い合い、いい雰囲気です

今日の滑りは傾斜と水量が選択ミスで今一・・・

ここはどうするか?作戦会議中!

ナメがズーット続き・・・

別天地・・・

気持ちいい!滝行!

本日の核心部のツルツルのナメ遡行

自分はいつも・・・隊長のおかげで仲間と沢登ができます・・・

ここが今日の沢のゲントウ?なんとナメの割れ目からはじまっていました

下流を見たところ・・・この岩の左手前に割れ目がありそこからはじまってます

二人で国見岳山頂まで空荷で登りました。今日も仲間に感謝。ありがとう。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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