殿又谷滝谷左股(沢1級+?)

こんな猛暑はたまらんなぁ~山・沢の先輩にお願い!ご一緒させてもらって、奥美濃の大自然いっぱい!今年の初沢登りスタートです・・・このルートは偶然にも昨年に個人的に下調べして、ぜひ遡行したいと思っていた沢・・・ビンゴ!。岐阜県揖斐川町坂内地区、白川の殿又谷滝谷です。ほんのちょっと水量は多かったのですが、それが好をそうしてシャワークライミング満載のルート。写真では伝えられないのが残念なくらい、いい渓相の奥美濃らしいコンパクトな遡行。今日も、隊長とメンバーと自然に感謝。ありがとう。

さすがにこの滝は直登は無理・・・



今日のメンバー。遡行開始!

水量はまあまあ、気持ちいい。

今日のメンバーはなかなかです!

いい感じでしょ!イッツアシャワー?

ここからが本日の核心部


ここまで90分・・・ガンバ!

誰が、なんだか・・・わからん?

10mの2段滝は大高巻して懸垂下降で。(隊長を撮影)

滝越えのご褒美はこのミニ連爆と・・・

いきなり、ナメの連続・・・

最後は左股のゲントウを攻め!

イッキに尾根へ(標高差約50m)

目的の尾根にドンピシャ!今日も仲間に感謝。ありがとう!!

下山後の開放感・・・流れ人?

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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