雷倉(1168.6)

今日も本巣の山チャレンジで5座目はこのお山。本巣市根尾八谷から標高差は約930m。登山口から2h45minかかって何とか登り切り、慎重に2h15minで下山。朝の7:45~登りはじめましたが本日は貸し切りでした。ブナの新緑を贅沢にも独り占め・・・地元の人の話しでは馬坂峠の南のピークに近くに岩屋風の岩穴があり、それを雷倉と呼んでいてもともとは山の名前ではなっかたらしい。今日もお山に感謝。ありがとう!

下山時の沢は堰堤の上部を渡渉し、堰堤をよじ登ります

地元のK建設さんのご配慮で、登山者用駐車場が出来ました

この看板なら道路からよく見えますね!

登山届け入れ?かと思ったら募金箱でしたので・・・スズメの涙ほど

間伐されて明るくなってます

登りのルートでは錆びた鉄橋を恐る恐る・・・

緑がほんとうにきれいです

急登がつづきこれからが核心

汗が噴出しても、森は涼しい

ここからが核心部!石灰岩の露岩帯

H850尾根へ岩場をクリアー

まだまだ山頂は遠し!2/3は登った!!

旧林道を横断します

まだまだ急登があるが・・・下刈りされて、ヤブはナシ

主稜線へ

登頂!本巣の山の5座目をクリアー・・・実は昨年5月にソロで登りました

オマケ!

下山時ちょっと一休み、地図確認には老眼鏡が必要なんです・・・

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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