北山(907.5m)

土曜は、4週間ぶりのお山。家の用事があったり、風邪が長引いたりでブランク・・体力的に一抹の不安。今回は故里のお山に登ろうシリーズで岐阜県山県市柿野の西洞から・・・相戸岳(671.7)の北に位置する北山(なんと907.5)。落合から西洞までは柿野川を上流に細い車道で20分。山頂には中電の反射板があるので巡視路は登りやすく快適。渡渉を繰り返し沢沿いを60分ぐらい登ると、北北東斜面に取り付き#79鉄塔をクリアして#78鉄塔からは気持ちのいい尾根歩き、まもなく反射板に到着。その後926ポイントの山頂に向かいますが・・・鈴鹿の山のような石灰岩ニョキニョキで不思議な光景。登山口付近の村の記録碑には大理石の切り出し場の記載も・・・山は石灰岩のようです。お山に感謝。ありがとう。

山頂までのルートファインデイングが・・・

登山口は今も民家が残っているんですが・・・人気が無い。



行ってきます。


よく踏まれて歩きやすい。


日が当たると気分爽快

ここから沢を外れます。


広葉樹の快適な道


尾根道はどこでも歩ける・・・



このために・・・道があるんだから感謝。


ここが山頂か?


それともここが山頂か?まあどっちでもいいか・・・とにかく感謝。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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