養老山(859.3)再登ライ

3月18日(日)は急きょ養老山。先日(14日)山頂までたどり着けなかったので、再トライ。前回は南濃町津屋の養南病院裏の尾根から避難小屋⇒養老山⇒三方山⇒三方山東尾根から赤岩神社のルート計画が、結局は三方山東尾根往復。今回は違うルート。登りは南濃町津屋から避難小屋⇒多芸ノ台⇔養老山で多芸ノ台から東北東に伸びる尾根を下り、若宮の八幡神社裏の水道施設への計画。登り、下りの尾根道は古道(ソマ道)で尾根をU字に掘って造ったものの様。最近は使われなくなって、頭大の石や岩や倒木で荒れ果てていますが…何とかルート・ファインディング可能。今回は1.25万分の1地図もコピーして2部持参。さらに2.5万分の1地図も準備し2重の紛失防止対策済み。登り下りともお初のルートで地図読みには最適。今回も山と古道に感謝。ありがとう。

下山地点に最終関門?のハシゴ…この場所、ドンピシャ!

東海自然歩道でアプローチ

ここから出発・・・林道兼登山道口

結構、荒れています・・・

標高差650mを登り続け

津屋避難小屋到着、お昼タイム


稜線歩きは適度なアップダウンで快適


再トライで一等三角点の養老山山頂


多芸ノ台から下山尾根を探索・・・ゴソゴソヤブの中へ


741.1三角点

この433.8三角点から20分後尾根から外れ、ラストに急斜面が待ち構えてました。山に感謝。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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