三方山(730)

会社創立記念日(休日)。お天気がよいのでお山へ、1月4日積雪と時間切れで敗退したルートへ再チャレンジ。今回は南濃町の津屋登山口から支尾根を養老山地稜線の避難小屋まで登って養老山さらに三方山から支尾根を下って赤岩神社までの周回ルートを山行計画しますが。赤岩神社の下山地点にNBOX+を停めて、ケッタで南老病院の裏まで行ってさあ登ろうとしたら、ズボンの左ポケットに入れておいた地図が?地図を見つけるため来た道を。道端を隈なく探したつもりが・・車を停めた場所まで戻っても発見出来ず。思案の末、ルートを変更して単純に赤岩神社からの支尾根を三方山の行ける所までピストンで登ることに。2度目ですが、前回と異なる未整備のルートなので本来は地図が頼り。地形図のうる覚えとコンパスを使って、尾根の林業道や昔のソマ道を登ります。先回の△513でお昼を食べ、何とか三方山までの往復完了。アカ色ビニール紐で目印を多目に付け下山時回収。今回もお山には本当に感謝。ありがとう。

赤岩神社上の駐車スペースに停めたものの・・・この後、大失敗

ケッタで南濃町津屋まで行ったものの・・・地図を失くす。

赤岩神社の奥の林道を探索して、先回とは違うルートを。

林道から脇道へ、林業整備道を見つけ尾根方向を確認!


ソマミチの横に新しい林業整備道が・・・


85minで三角点513.0着・・・ここでお昼を食べて、進退を再考。

この△点は微妙な眺望。

岩場が現れる・・・山頂間際か?

快適な尾根上のソマミチが続いて・・・

ここに出ました。

今日のお山に感謝。ありがとう。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

0コメント

  • 1000 / 1000