分岐点(岐阜高専卒業公演)

昨日は、娘の卒業公演に嫁と行って来ました。彼女は、誰に似たのか行動派。5年制の岐阜工業専門学校の電気情報科に入学、3年ぐらいまでクラスで指折りの成績。部活動は演劇部の裏方として音響を始め、演劇づくしの学生生活。3年生からは制作・演出の手腕を・・・今回、卒業する演劇部9名の仲間と学外の公演を企画、某市民文化ホールで、在校生の春公演+卒業公演を企画・実施。Replica・・・ある少女の心が3面鏡で3つに分かれ、本人と2つのレプリカとなって繰りひろげられるお話。パズルのような物語で3つのお話が繋がっていく仕掛け。不思議なお話の謎解き、最後には暖かい気持ちになりました。自分は前日の金曜日の一公演目を見ていたので、昨日の二公演目は冷静でしたが、嫁は娘の演技にハラハラドキドキ・・・おやおや、親ばかです。娘の演劇の話で嫁と盛りあがるのはこれで最後?ちょっと残念ですが、子離れとは、こうゆう物かもしれませんね。娘と嫁に感謝。ありがとう。


日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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