藤原岳(1144)

12(祝振)は、昔入ってた山の会の仲間からのお誘い。鈴鹿山脈・藤原岳へ。この時期の山頂はもちろん積雪期、初級の雪山!自分は冬山の経験がほとんどないためアイゼン歩行のトレーニングも兼用です。マツオカ隊長とシュウジさんと3人のパーティ。お天気にも恵まれて景色・眺望も最高、山頂付近の樹木の霧氷も発達、とても綺麗。大貝戸ルート(途中冬専用道有り)は雪崩の心配が少なく、しっかりした冬装備と正しいアイゼン歩行さえ出来れば大丈夫。人が結構登っているので、4合目まではテカテカに凍った登山道ですが、標高500を越えるとアイゼンを効かして快適に登れます。今回も山の仲間に感謝。ありがとう。


大貝戸登山口。無料駐車場は8時でギリギリ止めれました。


ここからアイゼンを装着。


七合目まで標高差600mを約80minのペース。


九合目まではプラス標高差200mを約20min、尾根直登で早い!


ここからがスパート!!・・・前方の女性3名パーティを追い越す!



避難小屋で腹ごしらえ後、あの山頂へ!


霧氷が輝いています。少し晴れ間も!


仲間がいるので、心強いです!



山頂からの眺望にも恵まれました。


仲間に感謝!ありがとう!


下山①・・・


下山②・・・


オマケ、エビのしっぽ??

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

0コメント

  • 1000 / 1000