『野生生物と環境』岐大連合農学研究科講座
先週の土曜は、嫁と一緒に年一の人間ドッグへ・・・俺の検診結果を見た嫁は『私はB、Cあるけど、あなたはオールAや!問題あるのは頭だけやねぇ~』えっ・・・『勝手に俺の結果見るなよ~』うんぬんで解散。午後からは一人でJR岐阜駅から徒歩5分の岐大サテライトキャンパスで環境公開講座に参加。第一部は【雷鳥の危機と保全】これは動物園学からアプローチした保全活動のお話。”動物園学”って初めて聞いたけど、ヨーロッパの動物園の歴史からはじまり動物園の役割とか興味深い内容。第二部は【身近に潜む外来生物】これは主に”アカミミガメ”のお話。昔、出店で売っていた”みどりガメ”が大きくなって河に捨てられたもの・・・そういえば近所の五六川にウヨウヨいたなぁ~第三部は【森とシカと人】これは近年増えて深刻な問題を起こしているニホンジカのお話。シカの生息域の拡大と森の成り立ちからの解説がとてもわかりやすく、より深く理解出来た。シカの問題解決にはこれからもっといろんな知恵が必要なんだと感じる。今回も主催のスタッフに感謝。ありがとう。
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