舟伏山(1040.3)

近場の秋山シリーズ第2弾、まだ紅葉には早かった様。お彼岸遅れのお墓参りのついでに故郷の美山のお山へ。山県市神崎のあいの森が登山口。東ルートからは久しぶりに登ります。伐採されてまるボーズの斜面はけっこう見晴らしが良くて気分がいい。みのわ平も木漏れ日がきれいで・・・山頂には新しい立派な”山頂名板”があり、裏には地元の方か?K氏とY氏のお名前。小舟伏山経由で西ルートを下山すると南尾根の分岐と炭焼き跡の所の祠にの中は・・・何もありません?以前は阿弥陀仏があったような記憶ですが、ん~あいまい。現在修復中かなにかでしょうか?誰か知っている方は教えてください。ちょっと気になりました・・・そうか!冬籠りされているのかなぁ~ 今日もお山と守ってくださった昔の方に感謝。ありがとう。


あれ?祠の中の方は何処へ・・・


でも・・・お参りはいつもの様に!


平日なので、伊往戸からダンプが・・・


地方道から林道へ


結構、きていますね・・・自分もですが・・・


登山口出発。


しまった!半袖ではイバラが痛い・・・


まだまだやなぁ~


これって、伐採(林業政策)という名の環境破壊では?


やっと東ルートの尾根に取り付く


紅葉にはちと早かった・・・


ラストスパート!


足元の書体のが、H29 ,4月頃に置かれたの山頂名板の様・・・

お腹もいっぱいで、下山開始。

PS:△点ですが・・・方角が少しづれているのかぁ?


日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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