ぎふの田舎応援隊Ver1(貝原棚田)

H29年度より募集のボランティア、岐阜県”ぎふ水土里のプロジェクト”の田舎応援隊に参加。第一回目は揖斐川町春日の貝原棚田の稲刈りのお手伝いです。秋晴れの青空のもと里山の空気は美味しいー。自宅から車でほんの35分でこんな素晴らしい棚田があるなんて・・・岐阜の棚田21選に西濃地区で唯一選ばれた所。H23年から保存会が立ち上げられて、グリーン・ツーリズムも行われています。故郷岐阜県山県市での幼い頃の稲刈りのイメージしか無かったのが・・・稲を手カマで刈って、運んで、はさ掛けするのは、ほとんど初めての体験です。楽しかったぁ~。揖斐春日の皆さん、ボランティアの仲間に感謝。ありがとう。


他の棚田の稲刈りはもうほとんど・・・終わっていた!


主要地方道春日揖斐川線32号から山際を登ると・・・


こんなところに・・・棚田?っていう印象


手カマで丁寧に刈り取ります。


両手でつかめる分を一束で、しっかり縛ります。


少し運んで・・・自然乾燥で”はさ掛け”します。


全景はこんな感じらしい・・・パンフレットより。

追加(田舎応援隊FBより)


稲刈り


稲の運搬


はさかけ

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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