赤谷(アカンタニ)・ミト谷

9月10日、奥美濃徳山ダムの上流の沢遡行。水量が多くて当初目的の「イチン谷」にはアプローチが難しいよう・・・代替計画書提出済みの谷に変更。林道「・・・・線」のウソゴエからは廃道の林道をヤブ漕ぎし、アカン谷の上流からアプローチしてお目当ての「ニト谷」に向かいます。アカン谷を下ること2時間半でニト谷出合い。そこから時間制限で遡行開始。谷深くて自然のままの沢でいい感じ、ちょっと倒木・流木が詰まってましたが、明るい遡行しやすい沢。全工程は休憩を含め6時間、ルートファインディング・現在地確認・ペース配分を身につける良い機会でした。今回も仲間に感謝。ありがとう。


地図では両岸が岩マーク・・・なんちゃってゴルジュ?


廃道の林道はヤブ漕ぎ20分!




ここからが・・・なんちゃってゴルジュ!


現在地の確認は大切です!


ここがミト谷出合い・・・


いきなり開けた川原。


時間切れ・・・折り返し地点の少し前。


撤退開始。


帰りは同じ復路、アカン谷遡行で盛り上がります。


この淵は無理そう?巻きます・・・


N師匠も攻めます!


アカン谷はつづき・・・ここち良い沢の疲労感。安心・安全沢遡行に感謝。

オマケ・・・


高倉峠①


高倉峠②

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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