名駅マウントラボ、”大物”山岳ガイドきたる。

先週の月曜日に好日山荘登山学校企画、『憧れの剣岳に登る第一回』【多賀谷治ガイドが語る剣岳の魅力】に参加。好日山荘の名古屋駅前店マウントラボは中高年女史の皆さんの熱気でムンムン?ナビゲーター役の旭ガイドの進行もスムーズ。多賀谷さんの独特の雰囲気とのコラボは圧巻。以下は多賀谷ガイドさん語録。ここ数年ルートは歩き易くなっている実は多賀谷ガイドさんが・・・「一回登ると200個岩をズラス、年間200日ズラスと40000個ズラスことかなぁ~」多賀谷ガイドさんは高山植物のお話も・・・「相手が詳しいと話しはせんけど~」昨年の頂上はガスの写真・・・「あちゃ、まあいい山だから何回も来ればいい~」下りのカニのよこばいで多賀谷ガイドさんが赤のペントスプレー中の写真・・・「ここは女性も男性もぶるってしまうとみんなに伝染するみてぃ~」女性お客さんに対して、トイレは2ヶ所の話中の多賀谷ガイドさんが・・・「大丈夫、20ヶ所のトイレをしょってる男」等々”多賀谷節”は最高に楽しかったです。ありがとうございました。

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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