南宮山(419.0m)

今回は岐阜県不破郡垂井町のお山。南宮大社は戦国時代から美濃国一宮の名社で、金の神の総本山として金属系企業の参拝・奉納があります。その大社の南南西に位置するが南宮山・・・60minで標高400mの"毛利秀元陣所古跡”。西濃を一望する展望台です。ここまで遊歩道で、以前数回登ったことがあります。さて、ここから『ちょっと待ったの標識』の登山道?数年前は撤退しましたが、地形図を読んで尾根を進めば、山頂までは全く何の事は無かった。時間余裕があったので尾根沿い縦走で北北東の392ポイントまで、朝倉山や大谷ため池から周回ルートのイメージが出来て、ワクワク!地形図を読んで自分でルートをイメージ、探索する楽しさ・・・いいね!今日もお山と地元の方に感謝。ありがとう。

あれ?いきなり、この幅が・・・


南宮大社・・・さすが!じつは初詣なんですよ?



こんなに・・・


ハイキングコースなんだぁ~


ありがちなのをひたすら・・・


まだまだ・・・段差!


展望台には・・・もちろん無料。


登山道開始・・・これって、ちょっと緊張するなぁ~


本日2人目の到着でしたので、2等かぁ?南宮山山頂。


尾根は快適です。冬枯れのルートが好きなんだなぁ~


で、もう少しって所で冒頭のこれ!この道幅は自分には要らん・・・


とうい訳で、392ポイント付近は林道のコナー部?残念でした。


おまけ・・・299.0三角点名(南宮)

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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