古城山(金鶏山)407.5m

本年、お初の夫婦いっしょの山は干支にちなんでチョイス。室町時代末期に美濃の大名土岐氏の居城がここに、この大桑城を斉藤道三が攻め落とし、落城の再に土岐氏が家宝の金の鶏を井戸に沈め隠した。この金鶏が今も元旦の朝に鳴くとうい伝説。この言い伝えが”金鶏山”の由来。椿野集落の登山口から1時間ほどで山頂へ、地元の皆さんが1988年作り上げたミニミニお城があります。眺望もよく、お手製の梅干おにぎりも最高。今日もお山に感謝です。ありがとう。


古城山山頂


案内図


登山口


三角点


伝場場

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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