摩利支天山・継子岳

この山頂で”V”は・・・不謹慎。後ろには剣ヶ峰です・・・本来は黙祷しなければいけないと。58名の方が亡なり、5名の方が行方不明のまま。友達が昨年に黙祷のために登りました。今回は自分も勇気を出して登ります。摩利支天乗越では胸が暑くなり合掌しました。気付くとお念仏をぶつぶつ唱えながら登っていました。残されたご家族の方やご親族、山仲間の方のためにも風化させてはいけないと思います。合掌。

Vサインは不謹慎でした。誠に申し訳ありません。


摩利支天山はこちら側からは緑が多い?


継子岳は一見、目柔ら。山頂に行くまでの登山道の赤い岩や尖がった岩が・・・不気味

日々のおやじとお山

『実践躬行・精究教理・道心堅固』自ら実行することが第一である。実行はその価値を評価し反省しその理論を探求することが必要である。実行、評価、反省を繰り返し『さとり』を啓く、永遠く滅びることの無い心境を開くように努力をするべきである。(佐野常羽)

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